オーディション写真について

本ページではオーディション写真についてお話しします。大阪 心斎橋のビットスタジオは、オーディション写真の撮影にご利用頂く機会が多々あります。プロフィール写真や記念写真と言うと誰にでも分かりやすいと思いますが、オーディション写真と聞いてもピンとこない方もいるのではないでしょうか。実際に芸能活動をされている方、主にはこれから芸能界を志している方のヒントになればいいなと思います。


オーディション写真とは

オーディション写真とは、モデルやタレントや俳優、役者を目指す方などが、所属する芸能事務所に提出するプロフィール写真としての役割を持ちます。また、映画や劇の配役を決めるオーディション審査に必要とされる写真も、オーディション写真と言います。芸能関係の方が活動するのにプロフィール写真は欠かせませんが、オーディション写真も同様に大切な営業ツールとなります。

オーディション写真では全身の立ち姿の写真と、バストアップの写真を求められる場合が多いかと思います。オーソドックスな背景は白バックです。時々屋外で撮影して、自然な表情やポージングを演出したものも見受けられます。どのような写真が必要なのかは、募集要項にも書いてあるので間違えないようにしましょう。

オーディション写真 全身

オーディション写真の基本、全身の立ち姿の写真。真っ直ぐ立つのは以外と難しいものです。ポージングするとなおさらふらつきます。立ち姿の写真からボディラインや体型などがよく分かります。カメラに向かってやや半身に、真っ直ぐ背筋を伸ばして立ちます。手の位置は服装や体型によって場所が変わります。

オーディション写真 バストアップ

バストアップの作例です。この距離感だと表情がよく読み取れます。笑顔のニュアンスまで伝わりますね。自分の顔が最もよく見える角度でカメラを見ましょう。しかしカメラから見た印象は別です。撮影中もカメラマンから指示が出ることがあります。

オーディション写真は他者の意見を聞く

大体のオーディションは多くの応募者の中から書類審査というふるいを通して、実技審査に進むものです。実際に審査員の前でアピールする機会を得るにはまず、目に留まるような写真が必要と言えるでしょう。例えば群を抜く美しさ、可愛さ、格好良さといったビジュアル面は言うまでもなく、写真自体のクオリティーも大切です。書類が通るか否かが最初の勝負となりますから、そこに妥協は一切するべきではありません。いつどこで撮ったか分からない適当な写真や、走り書きしたような難読な文字、文意の伝わらない作文では心許ないです。

そこで、出来るだけ第三者の意見を聞いてみるようにしましょう。家族やスクールの講師、クラスメート、友達でもいいです。どの写真がいいのか、文章は伝わるのかなどチェックしてもらうのもいいと思います。写真の撮影に関してはスマホの中から選ぶのではなく、フォトスタジオや写真館などできちんと撮影してもらう方が客観的な目線であなたの良さを写してくれるし、クオリティーも高いと思いますよ。

第三者の意見を汲むということには意味があります。オーディション写真はあくまで他人に評価してもらうための写真です。自分の記念写真や娯楽ではありません。誰かが写真を見たときに可愛いとか格好良いといった価値を見出してくれないと、役に立たない写真なのです。自分だけで満足してもいけないし、反対に落ち込む必要もありません。 

オーディション写真を撮る前にリサーチをしましょう

写真はきちんと撮影しなきゃと思ったら、いざフォトスタジオに行こうとなると思いますが、さてオーディション写真の衣装、服装、メイクはどうしようとなりますね。普段通りのファッションでいいのか、それより派手(もしくは地味)にするのかなど悩むかと思います。

そしていざカメラの前に立ってどんなポーズをすればいいのか、どんな表情をすればいいのかわからないなんてこともあるでしょう。笑顔は歯を見せなければいけないのか、それとも眼力のある表情の方がいいのかなどいろんな選択肢があります。一枚の写真を撮るにも考えなければならないことはたくさんありますね。

オーディション写真を撮る前に、予めリサーチが必要になります。そもそもどんなオーディションを受けるのか、どこの事務所かによって傾向は異なりますから。調べる方法は実際に同じところを受けたことのある先輩や仲間に聞いてみるとか、ネットで検索してみるとか、主催者のHPを読むなどあります。どのようなオーディション写真が好もしいかのイメージを膨らませましょう。そうすれば服装やメイク、ヘアースタイル、表情やポージングも方向性が見えてくるのではないでしょうか。

調べごとは直接的にはオーディションの選考基準とは関係がないと言えるでしょう。しかし、通るか通らないかの一発勝負ですから、このような面倒な準備にも余念なく取り組むべきと思います。

今までビットスタジオに撮影に来られた方の中でも、やはり準備が出来ている方は撮影の際のポーズや表情の選択も的確で、写真の仕上がりも心なしか良いように見受けられました。