カメラリュック

写真撮影というとカメラやレンズが主にフォーカスされますね。しかし撮影に行く際はいつもカメラを肩に担いでというわけにはいきません。街中のスナップやお散歩写真と言うならば、カメラだけで身軽に行くのもいいでしょう。でも風景撮影や撮影旅行の場合、あれもこれも持って行きたくなるものです。そしてプロの撮影ともなると、持ち歩く機材の量も増えます。

 

僕は風景撮影や撮影旅行というような撮影はしません。しかし取材撮影やロケ撮影といった出張撮影時に、やたら機材を持ち出すことがあります。なのでカメラバッグや機材ケースといったものの有難味がよく分かります。カメラやレンズと同様、ないがしろには出来ないアイテムです。想定される持ち出し機材の量に適した形、サイズ、そして使いやすさを求めています。今回は取材撮影に多用しているカメラリュックをご紹介します。

 


プロ仕様カメラリュック

取材撮影ではカメラバッグメーカー Loewpro(ロープロ)のカメラリュックを使っています。車での移動ならリュックでもキャリーでも構いません。電車やバスでの移動にもキャリーケースを使う時はあります。しかしエスカレーターや階段でいちいち持ち上げるのが面倒になってきて、カメラリュックを用いる機会が増えました。カメラリュックも種類、サイズが豊富です。開き方が背負う側からか外側からかの違いもありますし、ダイレクトに開閉して機材にアクセスできるようになっているものもあります。主な撮影シーンに合わせて選ぶといいでしょう。

 

Lowepro のメーカーサイト

 

カメラリュック

Lowepro プロランナー BP 450 AW IIです。外寸はW350×H495×D250mmです。ファッションアイテムとしてのリュックと比べると大きく、まるで登山でも行くかのような格好に見えます。左右にポケットが付いていますが、筆記具などの小物くらいしか入りません。

正面のベルトに通して小型の三脚を取り付けることも出来ます。中型はしんどいと思います。

カメラリュック

左側面です。窓の付いたポケットとメッシュのポケットが付いています。メッシュポケットにはペットボトルが入るので助かります。

カメラリュック

背負う側です。ショルダーは分厚くて幅広く、背負いやすいです。また背中や腰が当たる部分にクッションが効いています。外した状態の写真ですが、ウエストベルトも付いています。アウトドアで使う際にはウエストベルトも負担軽減に役立つでしょう。

カメラリュック

右側面です。こちらにも持ち手が付いていて便利です。これが結構気に入っています。

カメラリュック

底部です。他の面と同じファブリックです。引きずったり荒い面に置くことが多いと破れてくるかもしれません。底面は強化しておいて欲しかったかな。

カメラリュック

上部です。持ち手は頑丈です。背負う側の上部に、三脚を取り付ける際のベルトが収納されています。

カメラリュック

中面です。中身はカメラ2台、レンズ2本、モノブロック2灯、クリップオン1灯、露出計、その他予備バッテリーや小物です。仕切りはマジックテープなので、自由にレイアウトできます。モノブロックを持ち歩くと、このように大きめのサイズのカメラバッグが必要になってきます。

蓋側にはポケットが3個付いていて、小物を仕舞うのに便利です。

カメラリュック

PC収納部です。13 inchのMacbookとペンタブレットが入っています。重ねて入れるとタイトになり、取り出しにくいです。蓋部にはポケットが付いていて、コード類を入れておけます。素材にクッション性があるので、衝撃に対しては安心です。


モノブロックを持ち歩くフォトグラファーも限られていますので、中身は参考にならないかも知れませんね。他の収納サンプルも見てみて下さい。ちなみに取材撮影の時はこのカメラリュックの他に、スタンドケースとストロボのアクセサリーを入れたバッグも一緒に持って移動しています。総重量でいうと20kgはあるかも知れません。可能な場合はやはり車がいいですね。